HTBエナジーで電気代を節約！新電力のメリットや料金プランを徹底解説！

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2023年11月17日

今回は、ハウステンボスから生まれた新電力会社「HTBエナジー」についてご紹介します。HTBエナジーとはどんな会社なのか、どんなメリットがあるのか、どんな料金プランがあるのか、詳しく解説していきます。

HTBエナジーとは？

HTBエナジーは、2016年に電力小売り自由化に伴って設立された新電力会社です。親会社は、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」を運営するハウステンボス株式会社です。

HTBエナジーの特徴は、人と自然の「共存・共生」をテーマに、クリーンなエネルギーでお客さまの生活を支えることです。再生可能エネルギーや自家発電設備、LNG火力発電などの環境にやさしい電源の構成を目指しています。

また、HTBエナジーは、お客さまの電気の使い方やライフスタイルに合わせて、おトクな料金プランを提供しています。一人暮らしからファミリーまで、幅広い世帯で節約が期待できます。さらに、電気の使用を通じて社会貢献もできるプランもあります。

HTBエナジーに切り替えると、どんなメリットがあるのでしょうか？ここでは、主なメリットを3つ紹介します。

HTBエナジーの料金プランは、従来の地域電力会社よりも安く設定されています。また、電気の使用量や時間帯に応じて、さらに割引が適用されるプランもあります。例えば、2時間無料の「ママトクプラン」や、オール電化住宅向けの「ぜんぶでんき」などです。

HTBエナジーでは、お客さまの現在のご契約内容や電気の使い方をしっかりチェックして、最適な料金プランをご提案します。電気のムダを見つけることでコストを削減できます。また、切り替えにかかる費用は0円です。

HTBエナジーに切り替えても、電気の品質や安定供給は変わりません。送電線はこれまでと同じく「地域電力会社の送電線網」を利用するため、電気の信頼性は変わらないからです。

また、HTBエナジーは、24時間365日的確な状況判断で需要の増減と電力の過不足、不測の事態にも柔軟に対応しています。市場動向にあわせて、適切な需給バランスの予測と策定を実施し、安心で安定した需給管理を実現しています。

HTBエナジーは、環境にやさしいエネルギーを使うことができます。太陽光・風力・水力・地熱・廃棄物・バイオマスによる再生可能エネルギーや自家発電設備、LNG火力発電などのクリーンな電源の構成を目指しています。

また、HTBエナジーでは、初期費用0円で、ご自宅等に太陽光パネルを設置する「HOME太陽光でんき」も提供しています。自宅等の屋根で発電したクリーンな電気が使えて、電気代も削減できます。10年後には太陽光パネルを譲渡することもできます。

さらに、HTBエナジーでは、電気の使用を通じて継続的な寄付ができる「MUSUBIプロジェクト」も実施しています。ご契約いただいたお客さまからMUSUBI料金の4.5%相当をお預りし、HTBエナジーが提携するNPO法人に寄付しています。支援したいパートナーはお客さまに選んでいただけます。

HTBエナジーの料金プランは、個人向けと法人向けに分かれています。ここでは、個人向けの料金プランを紹介します。

HTBエナジーの個人向けの料金プランは、以下の4つがあります。

それぞれのプランの特徴や料金は、以下の表にまとめました。

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プラン名	特徴	料金
ベーシックプラン	1人暮らしから2世帯住宅向けのシンプルなプラン。水漏れなどの緊急対応やスマホ保険が付いています。	基本料金：0円～1,100円従量料金：19.8円/kWh～23.8円/kWh
MUSUBIプロジェクト	電気の使用を通じて継続的な寄付ができる社会貢献型プラン。支援したいパートナーを選べます。	基本料金：0円～1,100円従量料金：20.8円/kWh～24.8円/kWh MUSUBI料金：基本料金+従量料金×1.045
ママトクプラン	2時間無料の時間帯が選べるプラン。使用量が多いご家庭向けです。	基本料金：0円～1,100円従量料金：19.8円/kWh～23.8円/kWh 2時間無料の時間帯：朝（7時～9時）、夜（18時～20時）、夜中（23時～1時）のいずれか
ぜんぶでんき	オール電化住宅向けのプラン。電気料金が一定になるので、予算管理がしやすいです。	基本料金：0円～1,100円従量料金：一律22.8円/kWh