ネットショップを開設するときに気になるのが、費用ですよね。初期費用や月額費用、販売手数料など、どれだけかかるのか不安になります。しかし、実はネットショップを無料で開設できるサービスがたくさんあります。今回は、無料でネットショップを開設できるサービスのおすすめ8選を紹介します。それぞれのサービスの特徴やメリット・デメリット、注意点などを詳しく解説しますので、自分に合ったサービスを選んでみてください。
無料でネットショップを開設できるサービスのおすすめ8選
1. BASE(ベイス)
BASEは、売れるまで無料でネットショップを開設できるサービスです。初期費用や月額費用はかかりませんが、商品が売れたときに手数料が発生します。手数料は、月商17万円未満の場合は3.6%+40円、月商17万円以上の場合は2.9%です。また、サービス利用料として3%がかかります。BASEの特徴は、以下の通りです。
- 開設まで30秒、販売まで30分でできる。
- 自分に合ったプランを選べる。スタンダードプランとグロースプランの2種類があり、売上規模に応じて切り替えられる。
- 決済手数料が業界最安水準。グロースプランなら2.9%で利用できる。
- 資金調達が即時。売上は最短で翌営業日に振り込まれる。
- BASE AIアシスタント機能がある。AIが自動で商品の価格設定や在庫管理、マーケティングなどをサポートしてくれる。
- ポップアップ出店サポートがある。全国各地の商業施設やスペースで、自分の商品を直接お客様に届けることができる。出店料は無料。
- メールサポートが充実。わからないことがあれば、いつでもメールで問い合わせることができる。
BASEのメリットは、以下の通りです。
- 初期費用や月額費用がかからないので、低リスクでネットショップを開設できる。
- 売上を伸ばすための機能が豊富で、AIがサポートしてくれるので、運営効率が高い。
- ポップアップ出店サポートなど、他のサービスにはない独自のサービスがある。
BASEのデメリットは、以下の通りです。
- 商品が売れたときに手数料がかかるので、利益率が低くなる可能性がある。
- デザインのカスタマイズ性が低い。テンプレートの中から選ぶ必要がある。
- 独自ドメインが使用できない。サブドメインとしてthebase.inを使う必要がある。
2. STORES(ストアーズ)
STORESは、無料でネットショップを開設できるサービスです。初期費用や月額費用はかかりませんが、商品が売れたときに手数料が発生します。手数料は、決済手数料として3.6%+40円、サービス利用料として3%がかかります。STORESの特徴は、以下の通りです。
- スマホアプリで簡単にネットショップを作成できる。
- オリジナルのデザインが作れる。自分でHTMLやCSSを編集できるほか、プロのデザイナーに依頼することもできる。
- 豊富な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換など、お客様のニーズに合わせて選べる。
- SNSとの連携ができる。InstagramやTwitterなどのSNSと連動して、商品を紹介したり、フォロワーを増やしたりできる。
- ポイント機能がある。お客様にポイントを付与して、リピート購入を促進できる。
- メールマガジン機能がある。お客様にメールマガジンを配信して、新商品やセールの情報を伝えられる。
STORESのメリットは、以下の通りです。
- スマホアプリで手軽にネットショップを作成できる。
- デザインの自由度が高い。オリジナルのデザインを作ることができる。
- SNSとの連携やポイント機能など、集客や販促に役立つ機能がある。
STORESのデメリットは、以下の通りです。
- 商品が売れたときに手数料がかかるので、利益率が低くなる可能性がある。
- 独自ドメインが使用できない。サブドメインとしてstores.jpを使う必要がある。
3. minne(ミンネ)
minneは、ハンドメイド作品のネットショップを無料で開設できるサービスです。初期費用や月額費用はかかりませんが、商品が売れたときに手数料が発生します。手数料は、決済手数料として5%、サービス利用料として10%がかかります。minneの特徴は、以下の通りです。
- ハンドメイド作品の販売に特化したサービスで、作家と購入者のコミュニティが形成されている。
- スマホアプリで簡単にネットショップを作成できる。
- オリジナルのデザインが作れる。自分でHTMLやCSSを編集できるほか、プロのデザイナーに依頼することもできる。
- 豊富な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換など、お客様のニーズに合わせて選べる。
- SNSとの連携ができる。InstagramやTwitterなどのSNSと連動して、商品を紹介したり、フォロワーを増やしたりできる。
- メールマガジン機能がある。お客様にメールマガジンを配信して、新商品やセールの情報を伝えられる。
- イベントやワークショップなどの開催サポートがある。minneが主催するイベントやワークショップに参加して、自分の作品を宣伝したり、技術や知識を学んだりできる。
minneのメリットは、以下の通りです。
- ハンドメイド作品の販売に特化したサービスで、作家と購入者のつながりが強い。
- スマホアプリで手軽にネットショップを作成できる。
- イベントやワークショップなど、作品の魅力を伝える機会が多い。
minneのデメリットは、以下の通りです。
- 商品が売れたときに手数料がかかるので、利益率が低くなる可能性がある。
- 独自ドメインが使用できない。サブドメインとしてminne.comを使う必要がある。
- 他の作家との競争が激しい。同じような作品が多く出品されている場合、差別化が難しい。
4. Shopify(ショピファイ)
Shopifyは、世界中で利用されているネットショップ作成サービスです。初期費用や月額費用はかかりますが、14日間の無料トライアル期間があります。無料トライアル期間中は、商品が売れても手数料はかかりません。Shopifyの特徴は、以下の通りです。
- 世界中で200万以上のネットショップが利用している。日本語にも対応している。
- 豊富なテンプレートがある。自分の好みや業種に合わせて選べるほか、自分でカスタマイズすることもできる。
- 多様な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などのほか、Shopify自身が提供するShopify Paymentsも利用できる。
- 様々な機能が追加できる。Shopifyのアプリストアで、SEOやマーケティング、在庫管理などの機能をインストールできる。
- ドロップシッピングや海外販売にも対応している。Shopifyと連携するサービスを利用すれば、自分で商品を持たずに販売したり、海外のマーケットに進出したりできる。
Shopifyのメリットは、以下の通りです。
- 世界的に信頼されているサービスで、安定性やセキュリティが高い。
- デザインや機能のカスタマイズ性が高い。自分の理想のネットショップを作ることができる。
- ドロップシッピングや海外販売など、ビジネスの拡大に役立つサービスが利用できる。
Shopifyのデメリットは、以下の通りです。
- 初期費用や月額費用がかかる。無料トライアル期間が終わったら、月額29ドルからのプランを選ぶ必要がある。
- 商品が売れたときに手数料がかかる。Shopify Paymentsを利用しない場合は、決済手数料に加えて、サービス利用料として2.9%+30セントがかかる。
- アプリストアで追加する機能にも費用がかかる場合がある。無料のアプリもあるが、有料のアプリも多い。
5. Wix(ウィックス)
Wixは、ホームページ作成サービスですが、ネットショップ機能も備えています。初期費用や月額費用はかかりますが、14日間の無料トライアル期間があります。無料トライアル期間中は、商品が売れても手数料はかかりません。Wixの特徴は、以下の通りです。
- ドラッグアンドドロップで簡単にホームページを作成できる。コーディングの知識がなくても、自分の好きなレイアウトやデザインを選べる。
- 豊富なテンプレートがある。自分の業種や目的に合わせて選べるほか、自分でカスタマイズすることもできる。
- 多様な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などのほか、Wix自身が提供するWix Paymentsも利用できる。
- 様々な機能が追加できる。Wixのアプリマーケットで、SEOやマーケティング、在庫管理などの機能をインストールできる。
- ドロップシッピングや海外販売にも対応している。Wixと連携するサービスを利用すれば、自分で商品を持たずに販売したり、海外のマーケットに進出したりできる。
Wixのメリットは、以下の通りです。
- ドラッグアンドドロップで手軽にホームページを作成できる。
- デザインや機能のカスタマイズ性が高い。自分の理想のホームページを作ることができる。
- ドロップシッピングや海外販売など、ビジネスの拡大に役立つサービスが利用できる。
Wixのデメリットは、以下の通りです。
- 初期費用や月額費用がかかる。無料トライアル期間が終わったら、月額1,980円からのプランを選ぶ必要がある。
- 商品が売れたときに手数料がかかる。Wix Paymentsを利用しない場合は、決済手数料に加えて、サービス利用料として2.9%+30円がかかる。
- アプリマーケットで追加する機能にも費用がかかる場合がある。無料のアプリもあるが、有料のアプリも多い。
6. EC-CUBE(イーシーキューブ)
EC-CUBEは、オープンソースのネットショップ作成サービスです。初期費用や月額費用はかかりませんが、自分でサーバーを用意したり、コーディングしたりする必要があります。EC-CUBEの特徴は、以下の通りです。
- 自由にカスタマイズできる。オープンソースなので、自分でソースコードを編集したり、プラグインを追加したりできる。
- 豊富な機能がある。商品管理や注文管理、会員管理、決済管理など、ネットショップに必要な機能が揃っている。
- 多様な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などのほか、PayPalやAmazon Payなどの外部サービスとも連携できる。
- SEOに強い。URLやメタタグ、サイトマップなどを自分で設定できるほか、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleとも連携できる。
- ドロップシッピングや海外販売にも対応している。EC-CUBEと連携するサービスを利用すれば、自分で商品を持たずに販売したり、海外のマーケットに進出したりできる。
EC-CUBEのメリットは、以下の通りです。
- 初期費用や月額費用がかからない。オープンソースなので、無料で利用できる。
- 自由にカスタマイズできる。自分の理想のネットショップを作ることができる。
- SEOに強い。検索エンジンで上位に表示されやすい。
EC-CUBEのデメリットは、以下の通りです。
- 自分でサーバーを用意したり、コーディングしたりする必要がある。技術的な知識やスキルが必要になる。
- サポートが有料。公式サイトで有料のサポートプランを契約しないと、サポートを受けることができない。
- プラグインやテンプレートが有料の場合がある。無料のものもあるが、有料のものも多い。
7. Jimdo(ジンドゥー)
Jimdoは、ホームページ作成サービスですが、ネットショップ機能も備えています。初期費用や月額費用はかかりますが、14日間の無料トライアル期間があります。無料トライアル期間中は、商品が売れても手数料はかかりません。Jimdoの特徴は、以下の通りです。
- AIが自動でホームページを作成してくれる。自分の業種や目的を入力するだけで、AIが最適なレイアウトやデザインを提案してくれる。
- 豊富なテンプレートがある。AIが作成したホームページをそのまま使うこともできるし、自分でテンプレートを選んでカスタマイズすることもできる。
- 多様な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などのほか、PayPalやStripeなどの外部サービスとも連携できる。
- 様々な機能が追加できる。SEOやマーケティング、在庫管理などの機能をインストールできる。
- ドロップシッピングや海外販売にも対応している。Jimdoと連携するサービスを利用すれば、自分で商品を持たずに販売したり、海外のマーケットに進出したりできる。
Jimdoのメリットは、以下の通りです。
- AIが自動でホームページを作成してくれる。技術的な知識やスキルがなくても、簡単にホームページを作成できる。
- デザインや機能のカスタマイズ性が高い。自分の好みやニーズに合わせて変更できる。
- ドロップシッピングや海外販売など、ビジネスの拡大に役立つサービスが利用できる。
Jimdoのデメリットは、以下の通りです。
- 初期費用や月額費用がかかる。無料トライアル期間が終わったら、月額980円からのプランを選ぶ必要がある。
- 商品が売れたときに手数料がかかる。外部サービスを利用する場合は、決済手数料に加えて、サービス利用料として3.5%がかかる。
- アプリストアで追加する機能にも費用がかかる場合がある。無料のアプリもあるが、有料のアプリも多い。
8. LINE SHOPPING(ラインショッピング)
LINE SHOPPINGは、LINEの公式アカウントとしてネットショップを開設できるサービスです。初期費用や月額費用はかかりませんが、商品が売れたときに手数料が発生します。手数料は、決済手数料として3.5%+30円、サービス利用料として10%がかかります。LINE SHOPPINGの特徴は、以下の通りです。
- LINEの公式アカウントとしてネットショップを運営できる。LINEのユーザーに直接アプローチできる。
- スマホアプリで簡単にネットショップを作成できる。
- オリジナルのデザインが作れる。自分でHTMLやCSSを編集できるほか、プロのデザイナーに依頼することもできる。
- 豊富な決済方法がある。クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などのほか、LINE PayやPayPayなどの外部サービスとも連携できる。
- SNSとの連携ができる。LINEやInstagramやTwitterなどのSNSと連動して、商品を紹介したり、フォロワーを増やしたりできる。
- メールマガジン機能がある。お客様にメールマガジンを配信して、新商品やセールの情報を伝えられる。
- ポイント機能がある。お客様にポイントを付与して、リピート購入を促進できる。
LINE SHOPPINGのメリットは、以下の通りです。
- LINEの公式アカウントとしてネットショップを運営できる。LINEのユーザーとのコミュニケーションがしやすい。
- スマホアプリで手軽にネットショップを作成できる。
- SNSとの連携やポイント機能など、集客や販促に役立つ機能がある。
LINE SHOPPINGのデメリットは、以下の通りです。
- 商品が売れたときに手数料がかかるので、利益率が低くなる可能性がある。
- 独自ドメインが使用できない。サブドメインとしてlineshopping.jpを使う必要がある。
- LINE以外のユーザーにはアクセスしにくい。LINEのアカウントを持っていないユーザーは、ネットショップに入るのに手間がかかる。
まとめ
以上、無料でネットショップを開設できるサービスのおすすめ8選を紹介しました。それぞれのサービスには、特徴やメリット・デメリット、注意点などがありますので、自分のビジネスの目的や規模に合わせて、最適なサービスを選んでみてください。ネットショップを開設することで、自分の商品やサービスを多くの人に届けることができます。ぜひ、この記事を参考にして、ネットショップの開設に挑戦してみてください。

