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IT/Webエンジニアにおすすめの転職サイト13選!【徹底比較解説】

転職サイト エンジニア

IT/Webエンジニアの需要が高まる昨今、エンジニア特化型の転職サイトや転職エージェントもかなり増えてきています。しかし、数が増えた分「本当に使える転職サイトってどれなんだろう?」とお悩みの方も多いかもしれません。

そこで今回は、忖度なしのランキングを作成しました! エンジニア向けの求人情報の多さ、サイトの使いやすさ、どれだけ特化しているサイトなのかなどを総合的に判断して、本当に使える転職サイトだけを厳選してお伝えしていきます。

目次

エンジニア経験者向け

IT/Webエンジニア経験者におすすめの転職サイトは、ズバリ「エンジニア特化型の転職サイト」です。なぜならば、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」などの総合型転職サイトでは、エンジニア特有の条件(言語や詳細な職種など)で絞り込みが難しいからです。

また、細かく見ると「エンジニア特化型の転職サイト」にも2種類あります。

  • 転載型:総合転職サイトの求人情報からエンジニア職種を抜き出して、検索しやすくまとめたもの
  • 専用サイト:完全にエンジニア特化型として作られた転職サイト

転載型は、蓋を開けてみると総合転職サイトから抜き出しただけですが、掲載求人数が多いのがメリットです。一方、専用サイトは完全にエンジニアに特化した質の高い情報が多い一方で、掲載求人数は少なめというデメリットがあります。

どちらを選ぶかは、転職希望者の好みによるとしか言えません。以下では、エンジニア職経験者向けのおすすめ転職サイトTOP5を紹介していきます。

1位:dodaエンジニアIT

dodaエンジニアITは、総合転職サイトdodaからエンジニア職種の求人情報を抜き出してまとめたサイトです。掲載求人数はなんと1.8万件以上と、エンジニア特化型の転職サイトの中では最多です。

dodaエンジニアITの特徴は、以下の通りです。

  • 職種や言語、フレームワーク、人気のキーワードなどで細かく検索できる
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

dodaエンジニアITのメリットは、求人数の多さと検索のしやすさです。どんなエンジニアでも自分に合った求人を見つけやすいでしょう。また、年収査定やキャリア診断などのサービスも充実しており、自分の市場価値やキャリアプランを見直すことができます。

dodaエンジニアITのデメリットは、求人情報の質が一定でないことです。総合転職サイトからの転載なので、エンジニアにとって重要な情報が欠けている場合もあります。また、エンジニア専用サイトと比べると、独自の特色や魅力が少ないと感じるかもしれません。

dodaエンジニアITは、求人数の多さと検索のしやすさを重視するエンジニアにおすすめの転職サイトです。幅広い求人情報から自分に合ったものを探したい方は、ぜひ登録してみてください。

2位:IT転職ナビ

IT転職ナビは、総合転職サイトIT転職ナビからエンジニア職種の求人情報を抜き出してまとめたサイトです。掲載求人数は約1.4万件と、dodaエンジニアITに次いで多いです。

IT転職ナビの特徴は、以下の通りです。

  • 職種や言語、フレームワーク、人気のキーワードなどで細かく検索できる
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

IT転職ナビのメリットは、dodaエンジニアITと同様に求人数の多さと検索のしやすさです。また、dodaエンジニアITよりも職種や言語、フレームワークなどの検索項目が細かく分かれているので、より自分の希望に合った求人を探しやすいです。

IT転職ナビのデメリットは、求人情報の質が一定でないことです。総合転職サイトからの転載なので、エンジニアにとって重要な情報が欠けている場合もあります。また、エンジニア専用サイトと比べると、独自の特色や魅力が少ないと感じるかもしれません。

IT転職ナビは、求人数の多さと検索の細かさを重視するエンジニアにおすすめの転職サイトです。自分のスキルや希望に合った求人を探したい方は、ぜひ登録してみてください。

3位:paiza転職

paiza転職は、完全にエンジニア特化型として作られた転職サイトです。掲載求人数は約1.2万件と、エンジニア専用サイトの中では最多です。

paiza転職の特徴は、以下の通りです。

  • コードを書いて仕事を探せる「プログラミングスキルチェック」がある
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

paiza転職のメリットは、コードを書いて仕事を探せるという独自の機能です。プログラミングスキルチェックでは、自分のレベルに合った問題を解いて、その結果に応じてマッチする求人を紹介してもらえます。また、自分のスキルを客観的に把握することもできます。

paiza転職のデメリットは、掲載求人数が少ないことです。エンジニア専用サイトの中では最多ですが、総合転職サイトからの転載型のサイトと比べると、やはり求人の幅は狭くなります。また、プログラミングスキルチェックは、自信のある方や挑戦したい方には良いですが、苦手な方や面倒くさいと感じる方には不向きかもしれません。

paiza転職は、コードを書いて仕事を探したいエンジニアにおすすめの転職サイトです。自分のスキルをアピールしたい方や、質の高い求人を探したい方は、ぜひ登録してみてください。

4位:Forkwell Jobs

Forkwell Jobsは、完全にエンジニア特化型として作られた転職サイトです。掲載求人数は約1万件と、paiza転職に次いで多いです。

Forkwell Jobsの特徴は、以下の通りです。

  • GitHubやBitbucketなどのコードを分析して、自分のスキルやレベルを可視化できる
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • 質の高いスカウト機能がある

Forkwell Jobsのメリットは、GitHubやBitbucketなどのコードを分析して、自分のスキルやレベルを可視化できるという独自の機能です。自分のコードをアップロードするだけで、自動的にスキルマップが作成され、自分の強みや弱みを把握できます。また、スキルマップに基づいて、マッチする求人を紹介してもらえます。

Forkwell Jobsのデメリットは、掲載求人数が少ないことです。エンジニア専用サイトの中では多いですが、総合転職サイトからの転載型のサイトと比べると、やはり求人の幅は狭くなります。また、コードを分析する機能は、自信のある方や挑戦したい方には良いですが、苦手な方や面倒くさいと感じる方には不向きかもしれません。

Forkwell Jobsは、コードを分析して仕事を探したいエンジニアにおすすめの転職サイトです。自分のスキルを可視化したい方や、質の高いスカウトを受けたい方は、ぜひ登録してみてください。

5位:Green

Greenは、IT業界に特化した転職サイトです。エンジニア専用サイトではありませんが、エンジニア職種の求人情報が豊富にあります。掲載求人数は約8,000件と、エンジニア専用サイトよりは少ないですが、IT業界に強いサイトとして人気があります。

Greenの特徴は、以下の通りです。

  • 職種や言語、フレームワーク、人気のキーワードなどで細かく検索できる
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

Greenのメリットは、IT業界に強いことです。エンジニア職種だけでなく、ITコンサルタントやIT営業などの求人も多くあります。また、IT業界の動向やトレンドに関する記事やコラムも充実しており、業界の情報を得ることができます。

Greenのデメリットは、求人情報の質が一定でないことです。エンジニア専用サイトではないので、エンジニアにとって重要な情報が欠けている場合もあります。また、エンジニア職種以外の求人も混ざっているので、検索の際に注意が必要です。

Greenは、IT業界に特化した転職サイトです。エンジニア職種だけでなく、IT業界全般に興味がある方や、IT業界の情報を得たい方におすすめの転職サイトです。

未経験者向け

IT/Webエンジニア未経験者におすすめの転職サイトは、ズバリ「未経験者向けの転職サイト」です。なぜならば、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」などの総合型転職サイトでは、未経験者歓迎の求人が少ないからです。

また、未経験者向けの転職サイトにも2種類あります。

  • 無料スクール付き:未経験者にITスキルを教えてくれる無料のスクールがある
  • 業務未経験歓迎:ITスキルはあるが、業務経験がない人に向けた求人がある

無料スクール付きは、ITスキルが全くない人でも、スクールを受けてから転職できるというメリットがあります。一方、業務未経験歓迎は、ITスキルはあるが、業務経験がない人に向けた求人が多いというメリットがあります。

どちらを選ぶかは、転職希望者のスキルや経験によるとしか言えません。以下では、エンジニア職未経験者向けのおすすめ転職サイトTOP3を紹介していきます。

1位:U29JOB

U29JOBは、20代向けの転職サイトです。掲載求人数は約1,000件と、未経験者向けの転職サイトの中では最多です。

U29JOBの特徴は、以下の通りです。

  • 無料のITスクールがある
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

U29JOBのメリットは、無料のITスクールがあることです。ITスキルが全くない人でも、スクールを受けてから転職できます。スクールでは、Webエンジニアやアプリエンジニアなどのコースがあり、プログラミングの基礎から実践的な開発まで学べます。また、スクール修了後は、優良企業の求人を紹介してもらえます。

U29JOBのデメリットは、年齢制限があることです。20代限定の転職サイトなので、30代以上の方は利用できません。また、スクールには定員があるので、早めに申し込む必要があります。

U29JOBは、無料のITスクール付きの20代向けの転職サイトです。ITスキルがなくてもエンジニアになりたい方や、20代で転職したい方におすすめの転職サイトです。

2位:活学キャリア支援

活学キャリア支援は、ITスキルを教えてくれる無料のスクールがある転職サイトです。掲載求人数は約500件と、U29JOBに次いで多いです。

活学キャリア支援の特徴は、以下の通りです。

  • 最短2日で未経験からITエンジニアになれる
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

活学キャリア支援のメリットは、最短2日で未経験からITエンジニアになれるというスピード感です。スクールでは、HTMLやCSS、JavaScriptなどのWeb開発の基礎を学び、実際にWebサイトを作成します。また、スクール修了後は、未経験でも採用されやすい求人を紹介してもらえます。

活学キャリア支援のデメリットは、スクールの内容が浅いことです。2日でITエンジニアになれるというのは魅力的ですが、実際にはWeb開発の基礎しか学べません。より高度なスキルや知識を身につけたい方には不向きかもしれません。

活学キャリア支援は、最短2日で未経験からITエンジニアになりたい方におすすめの転職サイトです。Web開発の基礎を学んで、すぐに転職したい方は、ぜひ登録してみてください。

3位:EN:TRY

EN:TRYは、業務未経験エンジニア特化型の転職サイトです。掲載求人数は約100件と、他の転職サイトに比べると少ないですが、貴重なサイトです。

EN:TRYの特徴は、以下の通りです。

  • ITスキルはあるが、業務経験がない人に向けた求人がある
  • 求人情報には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

EN:TRYのメリットは、ITスキルはあるが、業務経験がない人に向けた求人があることです。独学やスクールでITスキルを身につけた人でも、業務経験がないと転職が難しいと感じることがあります。しかし、EN:TRYでは、そういった人に対しても教育体制やサポート体制が整った求人を紹介してくれます。

EN:TRYのデメリットは、求人情報の数が少ないことです。業務未経験エンジニア特化型のサイトということで、求人の幅は狭くなります。また、ITスキルが全くない人には不向きです。

EN:TRYは、業務未経験エンジニア特化型の転職サイトです。ITスキルはあるが、業務経験がない人におすすめの転職サイトです。

年収アップしたい方向け

IT/Webエンジニアの年収アップを目指す方におすすめの転職サイトは、ズバリ「年収アップ特化型の転職サイト」です。なぜならば、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」などの総合型転職サイトでは、年収アップの可能性が低いからです。

また、年収アップ特化型の転職サイトにも2種類あります。

  • オークション型:自分のスキルや希望を登録して、企業からオファーを受けられる
  • ドラフト型:自分のスキルや希望を登録して、企業からドラフト指名を受けられる

オークション型は、自分の市場価値を知りたい人や、複数の企業からオファーを受けたい人に向いています。オファーの中には、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されているので、自分に合った案件を選ぶことができます。

ドラフト型は、自分のスキルや希望に合った企業からドラフト指名を受けたい人に向いています。ドラフト指名されると、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されたオファーが届きます。ドラフト指名される企業は、自分のスキルや希望にマッチしたものが多いので、無駄な応募や面接を減らすことができます。

年収アップ特化型の転職サイトは、以下の2つがおすすめです。

1位:ワークポート

ワークポートは、オークション型の年収アップ特化型の転職サイトです。掲載案件数は約1,500件と、他の転職サイトに比べると少ないですが、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されたオファーをもらえるサイトです。

ワークポートの特徴は、以下の通りです。

  • オークション型で、自分のスキルや希望を登録して、企業からオファーを受けられる
  • オファーには、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

ワークポートのメリットは、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されたオファーをもらえることです。自分で探すのが面倒な人や、高額な案件を探したい人に向いています。また、オファーの中には、年収1,000万円以上の案件もあります。

ワークポートのデメリットは、案件の数が少ないことです。オークション型なので、自分で探せる案件は限られています。また、オファーされる頻度やタイミングは、企業の判断によるので、コントロールできません。

ワークポートは、オークション型の年収アップ特化型の転職サイトです。年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されたオファーをもらいたい方や、高額な案件を探したい方におすすめの転職サイトです。

2位:転職ドラフト

転職ドラフトは、ドラフト型の年収アップ特化型の転職サイトです。掲載案件数は約1,000件と、他の転職サイトに比べると少ないですが、年収付きの指名をもらえる競争入札型のサイトです。

転職ドラフトの特徴は、以下の通りです。

  • ドラフト型で、自分のスキルや希望を登録して、企業からドラフト指名を受けられる
  • 指名されると、年収やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されたオファーが届く
  • サイト内で年収査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

転職ドラフトのメリットは、年収付きの指名をもらえることです。自分で探すのが面倒な人や、高額な案件を探したい人に向いています。また、指名される案件は、自分のスキルや希望に合ったものが多いので、無駄な応募や面接を減らすことができます。

転職ドラフトのデメリットは、案件の数が少ないことです。ドラフト型なので、自分で探せる案件は限られています。また、指名される頻度やタイミングは、企業の判断によるので、コントロールできません。

転職ドラフトは、ドラフト型の年収アップ特化型の転職サイトです。年収付きの指名をもらいたい方や、高額な案件を探したい方におすすめの転職サイトです。

フリーランス向け

IT/Webエンジニアのフリーランスにおすすめの転職サイトは、ズバリ「フリーランス向けの転職サイト」です。なぜならば、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」などの総合型転職サイトでは、フリーランスの求人が少ないからです。

また、フリーランス向けの転職サイトにも2種類あります。

  • 公開案件型:サイト上で公開されている案件に応募できる
  • スカウト型:自分のスキルや希望を登録して、企業からスカウトを受けられる

公開案件型は、自分で探したい人や、すぐに仕事が欲しい人に向いています。一方、スカウト型は、自分に合った案件を紹介してもらいたい人や、高額な案件を探したい人に向いています。

どちらを選ぶかは、転職希望者の好みによるとしか言えません。以下では、エンジニアのフリーランス向けのおすすめ転職サイトTOP3を紹介していきます。

1位:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、フリーランス向けの転職サイトです。掲載案件数は約2万件と、フリーランス向けの転職サイトの中では最多です。

レバテックフリーランスの特徴は、以下の通りです。

  • 公開案件型で、サイト上で公開されている案件に応募できる
  • 案件情報には、単価やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で単価査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

レバテックフリーランスのメリットは、案件数の多さと案件情報の詳細さです。どんなエンジニアでも自分に合った案件を見つけやすいでしょう。また、単価査定やキャリア診断などのサービスも充実しており、自分の市場価値やキャリアプランを見直すことができます。

レバテックフリーランスのデメリットは、案件の質が一定でないことです。公開案件型なので、案件の内容や条件がバラバラで、自分で吟味する必要があります。また、エージェントサービスは、公開案件型と比べると、案件の紹介数が少ないと感じるかもしれません。

レバテックフリーランスは、案件数の多さと案件情報の詳細さを重視するフリーランスにおすすめの転職サイトです。幅広い案件情報から自分に合ったものを探したい方は、ぜひ登録してみてください。

2位:フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、フリーランス向けの転職サイトです。掲載案件数は約1万件と、レバテックフリーランスに次いで多いです。

フォスターフリーランスの特徴は、以下の通りです。

  • スカウト型で、自分のスキルや希望を登録して、企業からスカウトを受けられる
  • 案件情報には、単価やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で単価査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

フォスターフリーランスのメリットは、スカウト型であることです。自分で探すのが面倒な人や、高額な案件を探したい人に向いています。また、スカウトされる案件は、自分のスキルや希望に合ったものが多いので、無駄な応募や面接を減らすことができます。

フォスターフリーランスのデメリットは、案件の数が少ないことです。スカウト型なので、自分で探せる案件は限られています。また、スカウトされる頻度やタイミングは、企業の判断によるので、コントロールできません。

フォスターフリーランスは、スカウト型のフリーランス向けの転職サイトです。自分に合った案件を紹介してもらいたい方や、高額な案件を探したい方におすすめの転職サイトです。

3位:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランス向けの転職サイトです。掲載案件数は約5,000件と、他の転職サイトに比べると少ないですが、質の高い案件が多いです。

ITプロパートナーズの特徴は、以下の通りです。

  • 公開案件型で、サイト上で公開されている案件に応募できる
  • 案件情報には、単価やスキル、業務内容、開発環境などの詳細が記載されている
  • サイト内で単価査定やキャリア診断を受けることができる
  • エージェントサービスも利用できる

ITプロパートナーズのメリットは、案件の質の高さです。ITプロパートナーズでは、案件の掲載基準が厳しく、単価や条件の良い案件が多くあります。また、エージェントサービスも充実しており、専任のコンサルタントが案件の紹介や交渉をサポートしてくれます。

ITプロパートナーズのデメリットは、案件の数が少ないことです。公開案件型なので、案件の内容や条件がバラバラで、自分で吟味する必要があります。また、案件の掲載基準が厳しいので、応募の競争率も高いかもしれません。

ITプロパートナーズは、案件の質の高さを重視するフリーランスにおすすめの転職サイトです。単価や条件の良い案件を探したい方や、エージェントサービスを利用したい方は、ぜひ登録してみてください。

まとめ

以上が、IT/Webエンジニアにおすすめの転職サイトのランキングです。いかがでしたでしょうか。

この記事では、転職サイトの特徴やメリット・デメリット、年収アップのコツなどを紹介しました。どの転職サイトも、エンジニアのニーズに応えるために、様々なサービスや機能を提供しています。

しかし、転職サイトだけに頼るのではなく、自分のスキルやキャリアを見直し、自分に合った転職先を探すことが重要です。転職サイトは、あくまで転職活動の一つのツールであるということを忘れないでください。

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