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POSレジおすすめ6選! 特徴やメリット・デメリット、価格を徹底比較

POSレジおすすめ

POSレジとは、商品の販売情報や売上データを記録・分析できるレジのことです。

POSレジを導入することで、店舗の業務効率や経営管理が向上します。

しかし、POSレジには様々な種類やメーカーがあり、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、この記事では、POSレジの市場動向や選び方のポイントに加えて、おすすめのPOSレジ6選を紹介します。

各POSレジの特徴やメリット・デメリット、料金などを比較していますので、自分の店舗に合ったPOSレジを見つける参考にしてください。

目次

POSレジの市場動向

POSレジは、近年急速に普及しているサービスです。

特にタブレット型のPOSレジは、低コストで導入できることや操作が簡単であることから、飲食店や小売店など様々な業種・規模の店舗で利用されています。

また、コロナ禍においては、キャッシュレス決済やオンライン予約などと連携できるPOSレジが注目されています。

これらのサービスは、感染予防や集客促進に効果的です。

POSレジは、店舗のデジタル化を推進するツールとしても重要な役割を果たしています。

POSレジの選び方

POSレジは、店舗の業務や経営に大きく影響するツールです。

そのため、自分の店舗に最適なPOSレジを選ぶことが重要です。

POSレジを選ぶ際には、以下のようなポイントに注意しましょう。

  • 業種・業態に合わせた機能があるか
  • 料金プランが明確か
  • サポート体制が充実しているか
  • 外部サービスとの連携が可能か
  • 導入・操作が簡単か

これらのポイントは、POSレジの性能やコスパだけでなく、利用者の満足度や安心感にも影響します。

自分の店舗のニーズや予算に合わせて、最適なPOSレジを選びましょう。

それでは、各ポイントについて具体的に見ていきましょう。

業種・業態に合わせた機能があるか

POSレジは、飲食店や小売店、美容室など様々な業種・業態で利用されています。

しかし、それぞれの業種・業態には、必要な機能や求められる効果が異なります。

例えば、飲食店ではオーダー入力やテーブル管理、小売店では在庫管理やバーコード読み取り、美容室では予約管理や顧客カルテなどが重要な機能となります。

そのため、自分の店舗の業種・業態に合わせた機能を持つPOSレジを選ぶことが必要です。

料金プランが明確か

POSレジの料金プランは、サービスやプロバイダーによって異なります。

一般的には、初期費用と月額費用の2種類があります。

初期費用は、導入時に必要なハードウェアやソフトウェア、設置や設定などの費用です。

月額費用は、利用料金やメンテナンス費用などの費用です。

料金プランは、利用する機能やオプション、店舗数や端末数などによって変わります。

そのため、自分の店舗の規模や予算に合った料金プランを選ぶことが必要です。

サポート体制が充実しているか

POSレジは、店舗の売上や経営に直結するツールです。

そのため、故障やトラブルが発生した場合には、迅速かつ的確なサポートが必要です。

サポート体制は、サービスやプロバイダーによって異なります。

一般的には、電話やメール、チャットなどの方法でサポートを受けることができます。

サポート体制は、対応時間や対応内容、対応スピードなどによって変わります。

そのため、自分の店舗の営業時間や状況に合ったサポート体制を選ぶことが必要です。

外部サービスとの連携が可能か

POSレジは、店舗の業務や経営に関する様々な情報を記録・管理できるツールです。

しかし、POSレジだけでは、店舗のデジタル化や効率化を最大限に活用することはできません。

POSレジと外部サービスとの連携は、店舗の業務や経営をより高度に最適化することができます。

例えば、キャッシュレス決済やECサイト、会計ソフト、オーダーエントリーシステムなどと連携することで、決済や販売、会計や注文などの業務をスムーズに行うことができます。

そのため、自分の店舗のニーズや目標に合った外部サービスと連携できるPOSレジを選ぶことが必要です。

導入・操作が簡単か

POSレジは、店舗の業務や経営に大きく影響するツールです。

そのため、導入や操作が簡単であることが望ましいです。

導入や操作が簡単なPOSレジは、時間やコストを節約できるだけでなく、スタッフの負担やミスを減らすことができます。

導入や操作の簡単さは、サービスやプロバイダーによって異なります。

一般的には、タブレット型やモバイル型のPOSレジは、導入や操作が簡単な傾向にあります。

そのため、自分の店舗のスタッフのスキルや状況に合った導入・操作の簡単さを選ぶことが必要です。

おすすめのPOSレジ5選

それでは、おすすめのPOSレジ5選を紹介します。

各POSレジの特徴やメリット・デメリット、料金などを比較しています。

Airレジ

Airレジは、株式会社リクルートが提供するタブレット型のPOSレジサービスです。

iPadやiPhoneとインターネット環境があれば、0円でカンタンに使えます。

基本的なレジ機能はもちろん、キャッシュレス決済や売上管理・分析、会計ソフトとの連携など、店舗の業務や経営に役立つ機能が備わっています。

Airレジの特徴

Airレジの主な特徴は以下のとおりです。

基本的な機能は無料で利用できる

基本的な機能は無料で利用できるというのは、Airレジの大きなメリットです。

商品登録や会計などのレジ機能、管理・分析、サポート全般はすべて無料です。月額費用も無料です。

導入にかかる費用を抑えることができます。

周辺機器のセット販売で手軽に始められる

周辺機器のセット販売で手軽に始められるというのも、Airレジの魅力です。

キャッシュドロアーやレシートプリンター、バーコードリーダーなどの必要な周辺機器をセットで購入することができます。

また、ビックカメラやヤマダ電機などの店舗でも購入や相談ができます。

リクルートグループのサービスと連携できる

リクルートグループのサービスと連携できるというのは、Airレジの強みです。

AirペイやAirペイ QRと連携すれば、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応できます。

また、ホットペッパーグルメやポンパレモールなどの集客・販促サービスとも連携できます。

Airレジのメリット

Airレジのメリットは以下のとおりです。

コストパフォーマンスが高い

Airレジは、初期費用や月額費用がかかりません。

また、周辺機器も低価格で購入できます。

レジ導入にかかる費用を抑えることができます。

売上管理や分析が簡単

Airレジでは、売上や来客数、客単価などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

キャッシュレス決済に対応

AirレジとAirペイを一緒に使えば、専用のカードリーダー1台で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できます。

また、Airレジで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がなく、スムーズに会計が行えます。

外部サービスとの連携が豊富

Airレジは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

Airレジのデメリット

Airレジのデメリットは以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

Airレジは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

Airレジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。

これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

Airレジは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、Airレジを使えなくなる可能性があります。

Airレジの料金

Airレジの料金は以下のとおりです。

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:0円
  • 決済手数料:クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、決済手数料は3.24%となります。
  • 振込手数料:キャッシュレス決済の入金時にかかる振込手数料は、全ての銀行で0円です。
  • 周辺機器費用:iPadやiPhoneなどの端末はお客さまにご用意いただきます。また、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器は、審査完了後にAirレジ管理画面からご購入いただけます。

SQUARE POSレジ

SQUARE POSレジは、米国の決済サービス会社Squareが提供するタブレット型のPOSレジサービスです。

iPadやAndroid端末とインターネット環境があれば、無料で使えます。

基本的なレジ機能はもちろん、キャッシュレス決済やECサイト、売上管理・分析、顧客管理など、店舗の業務や経営に役立つ機能が備わっています。

SQUARE POSレジの特徴

SQUARE POSレジの主な特徴は以下のとおりです。

POSレジとキャッシュレス導入が手軽にできる

POSレジとキャッシュレス導入が手軽にできるというのは、SQUARE POSレジの大きなメリットです。

SQUARE POSレジには、クレジットカードや電子マネー、タッチ決済やQRコード決済などのキャッシュレス決済に対応する決済端末が付属しています。

初期費用や月額費用はかからず、決済手数料だけで利用できます。

また、ECサイトの作成も無料でできます。

店舗規模や業態に左右されない汎用型POSレジ

店舗規模や業態に左右されない汎用型POSレジというのも、SQUARE POSレジの魅力です。

SQUARE POSレジは、飲食店や小売店、美容室など様々な業種・業態で利用できるPOSレジです。

商品登録や在庫管理、売上分析や顧客管理などの基本的な機能はもちろん、予約管理やeギフトカードなどのオプション機能もあります。

自分の店舗に合わせてカスタマイズできます。

キャッシュレスの入金が最短翌日

キャッシュレスの入金が最短翌日というのは、SQUARE POSレジの強みです。

SQUARE POSレジでは、キャッシュレス決済を受け付けたら、最短翌営業日に指定した銀行口座に入金されます。

入金依頼や振込手数料は不要です。

キャッシュフローを改善することができます。

SQUARE POSレジのメリット

SQUARE POSレジのメリットは以下のとおりです。

初期費用や月額費用がかからない

SQUARE POSレジは、初期費用や月額費用がかかりません。

また、周辺機器も低価格で購入できます。

レジ導入にかかる費用を抑えることができます。

売上管理や分析が簡単

SQUARE POSレジでは、売上や来客数、客単価などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

キャッシュレス決済に対応

SQUARE POSレジとSQUARE リーダーを一緒に使えば、専用のカードリーダー1台で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できます。

また、SQUARE POSレジで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がなく、スムーズに会計が行えます。

外部サービスとの連携が豊富

SQUARE POSレジは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

SQUARE POSレジのデメリット

SQUARE POSレジのデメリットは以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

SQUARE POSレジは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません 。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

SQUARE POSレジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

SQUARE POSレジは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、SQUARE POSレジを使えなくなる可能性があります。

SQUARE POSレジの料金

SQUARE POSレジの料金は、以下のとおりです。

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:0円
  • 決済手数料:クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、決済手数料は3.24%となります。
  • 振込手数料:キャッシュレス決済の入金時にかかる振込手数料は、全ての銀行で0円です。
  • 周辺機器費用:iPadやiPhoneなどの端末はお客さまにご用意いただきます。また、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器は、審査完了後にSQUARE POSレジ管理画面からご購入いただけます。

ユビレジ

ユビレジは、ユビレジ株式会社が提供するタブレット型のPOSレジサービスです。

iPadやAndroid端末とインターネット環境があれば、有料で利用できます。

基本的なレジ機能はもちろん、キャッシュレス決済やECサイト、会計ソフト、在庫管理などと連携することも可能です。

ユビレジの特徴

ユビレジの主な特徴は以下のとおりです。

外部サービスの連携先が豊富

外部サービスの連携先が豊富というのは、ユビレジの大きなメリットです。

ユビレジは、店舗経営に必要なさまざまなサービスと連携できます。

例えば、AirペイやPayPayなどのキャッシュレス決済サービス、BASEやSTORESなどのECサイトサービス、freeeや弥生会計などの会計ソフトサービス、ヤマト運輸や佐川急便などの配送サービスなどです。

これらのサービスと連携することで、店舗の業務や経営を効率化・最適化することができます。

継続率、利用満足度が高いPOSレジ

継続率、利用満足度が高いPOSレジというのも、ユビレジの魅力です。

ユビレジは、2018年に調査したところ、継続利用率が99%に達しました。

また、利用者からの評判や口コミも高く、導入後の売上向上や業務改善に効果があったという声が多数寄せられています。

ユビレジは、店舗のニーズに応えるPOSレジとして信頼されています。

データを用いて多角的な売上分析が可能

データを用いて多角的な売上分析が可能というのは、ユビレジの強みです。

ユビレジでは、店舗の売上や来客数、客単価などの基本的なデータだけでなく、商品別や時間帯別、曜日別などの詳細なデータもリアルタイムで確認できます。

また、グラフや表で視覚的に表示されるため、分かりやすく分析できます。

さらに、データをCSVファイルでダウンロードしたり、メールで自動配信したりすることもできます。

ユビレジは、データを活用して店舗の売上向上に貢献します。

ユビレジのメリット

ユビレジのメリットは以下のとおりです。

コストパフォーマンスが高い

ユビレジは、初期費用や月額費用がかかりません。

また、周辺機器も低価格で購入できます。

レジ導入にかかる費用を抑えることができます。

売上管理や分析が簡単

ユビレジでは、売上や来客数、客単価などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

キャッシュレス決済に対応

ユビレジとユビレジハンディを一緒に使えば、専用のカードリーダー1台で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できます。

また、ユビレジで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がなく、スムーズに会計が行えます。

外部サービスとの連携が豊富

ユビレジは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

ユビレジのデメリット

ユビレジのデメリットは以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

ユビレジは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

ユビレジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

ユビレジは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、ユビレジを使えなくなる可能性があります。

ユビレジの料金

ユビレジの料金プランは、以下のようになっています。

お試しプラン

月額0円で基本的なレジ機能と売上データ表示(過去72時間分のみ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポートもあります。

プレミアムプラン

月額6,900円で基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポート、電話サポートもあります。

さらに、ポイント連携機能や複数店舗管理、レポート機能も使えます。

オプション

プレミアムプランに加えて、飲食店向けにユビレジハンディ(月額1,500円)、小売店向けにユビレジ在庫管理(月額4,500円)があります。

また、電話サポートプレミアム(月額2,000円)やイベント利用時プラン(週額30,000円)もあります。

CASHIER POS

CASHIER POSは、ユニエイム株式会社が提供するタブレット型のクラウドPOSレジサービスです。

Android端末とインターネット環境があれば、有料で利用できます。

基本的なレジ機能はもちろん、キャッシュレス決済やECサイト、会計ソフト、在庫管理などと連携することも可能です。

CASHIER POSの特徴

CASHIER POSの主な特徴は以下のとおりです。

店舗の運用に合わせて自由自在に設計できる

店舗の運用に合わせて自由自在に設計できるというのは、CASHIER POSの大きなメリットです。

CASHIER POSは、通常販売やセルフレジ、セミセルフレジ、スマホレジなど、様々な販売形態に対応できるPOSレジです。

また、オプション機能やカスタマイズサービスを利用すれば、外部サービスや独自機能との連携もできます。

自分の店舗に合わせて最適なPOSシステムを構築できます。

安定動作とスピーディーな操作性を実現するハードウェア

安定動作とスピーディーな操作性を実現するハードウェアというのも、CASHIER POSの魅力です。

CASHIER POSは、Android OSを採用した一体型のタブレット端末です。

シンプルで高性能なハードウェアにより、トラブルや遅延を防ぎます。

また、直感的で使いやすい画面デザインやレイアウトにより、快適な操作性を実現します。

多彩なデータ分析機能と安心のサポート体制

多彩なデータ分析機能と安心のサポート体制というのは、CASHIER POSの強みです。

CASHIER POSでは、店舗の売上や在庫、顧客などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

また、導入後も電話やメールで無料でサポートを受けることができます。

ハードウェア故障時も無料交換対応します。

CASHIER POSのメリット

CASHIER POSのメリットは以下のとおりです。

初期費用や月額費用がかからない

CASHIER POSは、初期費用や月額費用がかかりません。

また、周辺機器も低価格で購入できます。

レジ導入にかかる費用を抑えることができます。

売上管理や分析が簡単

CASHIER POSでは、売上や来客数、客単価などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

キャッシュレス決済に対応

CASHIER POSとSQUARE リーダーを一緒に使えば、専用のカードリーダー1台で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できます。

また、CASHIER POSで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がなく、スムーズに会計が行えます。

外部サービスとの連携が豊富

CASHIER POSは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

CASHIER POSのデメリット

CASHIER POSのデメリットは以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

CASHIER POSは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

CASHIER POSは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。

これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

CASHIER POSは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、CASHIER POSを使えなくなる可能性があります。

CASHIER POSの料金

CASHIER POSの料金プランは、以下のようになっています。

スタータープラン

月額0円で基本的なレジ機能と売上データ表示(過去72時間分のみ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポートもあります。

プロフェッショナルプラン

月額4,400円で基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポート、電話サポートもあります。

さらに、ポイント連携機能や複数店舗管理、レポート機能も使えます。

モバイルオーダープラン

月額3,000円でお手軽にモバイルオーダー機能を導入するプランです。

ハードウェア費用は0円からです。

オプション

プレミアムプランに加えて、飲食店向けにユビレジハンディ(月額1,500円)、小売店向けにユビレジ在庫管理(月額4,500円)があります。

また、電話サポートプレミアム(月額2,000円)やイベント利用時プラン(週額30,000円)もあります。

STORES レジ

STORES レジは、株式会社STORESが提供するタブレット型のPOSレジサービスです。

基本的なレジ機能は無料で利用できます。

オプションでキャッシュレス決済やECサイトなどと連携することも可能です。

STORES レジの特徴

STORES レジの特徴は以下のとおりです。

ECサイトとPOSレジが一体化したサービス

ECサイトとPOSレジが一体化したサービスというのは、STORES レジの大きな特徴です。

STORES レジは、STORES のネットショップ作成機能と同じアカウントで利用できます。

商品情報や在庫を共有できるため、オンラインとオフラインの両方で販売することができます。

オムニチャネル販売に対応できる

オムニチャネル販売に対応できるというのも、STORES レジの魅力です。

STORES レジでは、店舗での販売だけでなく、ネット注文の確認や発送もレジから行えます。

また、在庫共有機能を利用すれば、店舗とネットショップの在庫を同期させることができます。

デザインやレイアウトが自由に変更できる

デザインやレイアウトが自由に変更できるというのは、STORES レジの強みです。

STORES レジでは、レジ画面やレシートのデザインやテキストを自由にカスタマイズできます。

自分の店舗のイメージやブランディングに合わせて変更できます。

STORES レジのメリット

STORES レジのメリットは以下のとおりです。

初期費用や月額費用がかからない

STORES レジは、初期費用や月額費用がかかりません。また、周辺機器も低価格で購入できます。

レジ導入にかかる費用を抑えることができます。

売上管理や分析が簡単

STORES レジでは、売上や来客数、客単価などのデータをリアルタイムで集計・管理・分析できます。

グラフや表で視覚的に表示されるデータを活用すれば、売れ筋商品や混雑時間帯などを把握し、店舗運営の改善に役立てることができます。

キャッシュレス決済に対応

STORES レジとSTORES 決済を一緒に使えば、専用のカードリーダー1台で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応できます。

また、STORES レジで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がなく、スムーズに会計が行えます。

外部サービスとの連携が豊富

STORES レジは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

STORES レジのデメリット

STORES レジのデメリットは以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

STORES レジは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

STORES レジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。

これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

STORES レジは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、STORES レジを使えなくなる可能性があります。

STORES レジの料金

STORES レジの料金プランは、以下のようになっています。

フリープラン

月額0円で基本的なレジ機能と売上データ表示(過去72時間分のみ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポートもあります。

スタンダードプラン

月額2,980円(税込)で基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポート、電話サポートもあります。

さらに、品番表示やバーコードスキャンにも対応しています。

オプション

スタンダードプランに加えて、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器を購入することができます。

スマレジ

スマレジは、iPadやiPhoneを使ったクラウド型のPOSレジサービスです。

基本的なレジ機能は無料で利用できます。キャッシュレス決済やECサイト、会計ソフトなどと連携することもできます。

スマレジの特徴

スマレジの特徴は以下のとおりです。

高機能で低コストなPOSレジ

高機能で低コストなPOSレジというのは、スマレジの大きな特徴です。

スマレジは、商品登録や会計、売上管理などの基本的なレジ機能を無料で提供しています。

また、キャッシュドロアーやバーコードリーダーなどの周辺機器も低価格で購入できます。

初期費用や月額費用を抑えることができます。

オンラインとオフラインの販売を一元管理できる

オンラインとオフラインの販売を一元管理できるというのも、スマレジの魅力です。

スマレジは、自社のECサイトサービス「STORES」や「BASE」と連携しています。

これにより、店舗とネットショップの商品情報や在庫を共有できます。

また、オンライン注文の確認や発送もレジから行えます。

外部サービスとの連携が豊富

外部サービスとの連携が豊富というのは、スマレジの強みです。

スマレジは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応しています。

また、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

さらに、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

スマレジのメリット

スマレジのメリットは、以下のとおりです。

操作が簡単

スマレジは、直感的で使いやすいインターフェースを備えています。

画面上のボタンやアイコンをタップするだけで、レジ操作や売上分析などが行えます。

また、専用のアプリをダウンロードすることで、スマートフォンやタブレットからPOSシステムを操作することも可能です。

カスタマイズが容易

スマレジは、さまざまな店舗のニーズに合わせてカスタマイズできる柔軟性があります。

商品登録や税率設定、レシート印刷などの基本設定はもちろん、売上分析や在庫管理などの高度な機能も自由に設定できます。

また、外部サービスやオプション機器との連携も簡単に行えます。

在庫管理が簡単

スマレジは在庫管理機能を備えており、商品の在庫数や入荷・出荷履歴などをリアルタイムで把握できます。

在庫情報をデジタル化することで、棚卸し業務の効率化や在庫切れの防止に役立ちます。

また、自動発注機能やバーコード読み取り機能もあります。

多彩な支払い方法に対応

スマレジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応しています。

専用のカードリーダーやQRコードリーダーを使えば、簡単に決済が行えます。

また、スマレジで会計した情報はそのまま決済端末に反映されるので、金額の再入力の手間がありません。

外部サービスとの連携が豊富

スマレジは、freeeや弥生会計などの会計ソフトとも連携できます。

売上データを自動で連携することで、帳簿入力の手間が大幅に削減できます。

また、自動釣銭機やセルフオーダー端末などのオプション機器もあります。

スマレジのデメリット

スマレジのデメリットは、以下のとおりです。

iOS端末にしか対応していない

スマレジは、iPhoneやiPadなどのiOS端末でしか使えません。

Android端末やWindows端末では利用できません。

もし、iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要があります。

分割払いや免税機能がない

スマレジは、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応していますが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどのオプションはありません。

また、免税機能もありません。

これらの機能を利用したい場合は、別のサービスや機器を導入する必要があります。

インターネット環境が必要

スマレジは、クラウド型のサービスなので、インターネット環境が必要です。

もし、インターネットが不安定だったり、通信障害が発生したりした場合は、スマレジを使えなくなる可能性があります。

スマレジの料金

スマレジの料金プランは、以下のようになっています。

スタンダードプラン

月額0円で基本的なレジ機能と売上データ表示(過去72時間分のみ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポートもあります1。このプランは1店舗のみで利用できます。

プレミアムプラン

月額4,400円(税込)で基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポート、電話サポートもあります。

さらに、複数店舗管理や外部システム連携、クーポン機能なども使えます。

プレミアムプラスプラン

月額7,000円(税込)で基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)が利用できます。

カード決済サービスとメールサポート、電話サポートもあります。

さらに、複数店舗管理や外部システム連携、クーポン機能に加えて、顧客管理やポイント管理機能も使えます。

フードビジネスプラン

月額10,000円(税込)で飲食店向けのオーダーシステムやキッチン伝票出力などの機能が利用できます。

基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)、カード決済サービスとメールサポート、電話サポートも含まれます。

リテールビジネスプラン

月額12,000円(税込)で小売・アパレル向けの高度な在庫管理や受注管理などの機能が利用できます。

基本的なレジ機能と売上データ表示(プラン期間中の全データ)、カード決済サービスとメールサポート、電話サポートも含まれます。

まとめ

以上、POSレジサービスについて6つのサービスを比較してみました。

それぞれにメリットやデメリットがありますが、自分の店舗に合ったサービスを選ぶことが大切です。

もし、POSレジサービスに興味がある方は、ぜひ各サービスの公式サイトをチェックしてみてください。

目次